どうやらエッチと色って密接に関係しているようです。
色が影響してエッチ気分に?色とエッチの関係について探ってみました。
色で気分が変わる!?エッチな気分になりやすい色。
人間は目に入る色によって心や身体が影響されます。
たとえば性欲が刺激されエッチな気分になりやすい色があるようです。
男性なら赤が、女性なら紫やピンクがそうです。
逆に性欲を低下させてしまう色があるんようです。
黄色は集中力の妨げになり落ち着かないのだそうです。
青などの寒色系は心をしずめるリラックス効果があります。
いわれてみれば確かにそんな感じもします。
色が気持ちにとても影響があるんだという事がわかりました。
色を使ってエッチな気持ちにさせるよう仕向けてみる。
色がエッチな気分に影響するなら実践してみましょう。
たとえば寝室やベッドまわりの配色を考えてみたとします。
寝室のカーテンや間接照明が暖色系なら性欲が刺激されてエッチな気分になりやすいはずです。
寒色系などの場合は気持ちを落ち着ける効果があるので逆効果です。
安眠を考えると青を基調とした色を使った配色が望ましいですが、カップルがベッドを共に過ごすのであれば暖色系が望ましいともいえます。
こんな話を聞いてしまうと寝室周りの配色がなんとも悩ましいですね。
多くの人がイメージするエッチな色
日本では古くからエッチな表現をする際に、桃色が使われていました。
これは性交渉を行うと紅潮して肌が桃色になるというところから来ています。
また乱れた男女交際の事を昔は「桃色遊戯」と呼んだそうです。
桃色は一般的にはピンク色と同色としてとらえらえられています。
このピンクという言葉を聞くとすこしエッチなイメージが沸くという人も居るかもしれません。
日本ではエッチな映画の事をピンク映画と呼びます。
ピンク=エッチな事をイメージするという人は大人の男性に多いようですね。
生きてきた中でピンクがエッチだというイメージがすり込まれてきたのでしょう。
日本人として生まれ育った皆さんは納得ではないでしょうか。
海外では違うエッチな色
ピンク=エッチをイメージするのは主に日本だけのようです。
では海外ではどうなのか?探ってみました。
元々の由来は検閲の際に性的描写があるものにはブルーのチェックがついたという説があります。
また青色に秘めた意味は憂鬱であったり卑猥という意味だそうです。
まったくエッチなイメージが浮かばないんですが。
確かに卑猥という言葉を重ねてみると青色からはそんなイメージがしてくるようにも思えます。
情熱の赤と言われますが、film rossa(赤色の意味) これがイタリアのエッチな映画を指す言葉です。
赤についてはまさに情熱という言葉がピッタリです。
そんなところから少しエッチな感じもイメージ出来ます。
高貴な人や皇帝、僧侶が見につける色とされる一方で「卑猥、猥褻、堕落」の意味が含まれているようです。
黄色電影=エッチな映画ということになります。
「緑の映画」=これがエッチな映画なんですね。
セクシーさという意味で白もエッチなイメージだとする方もいるようです。
それは紫色です。男性を指す色(青)と女性を指す色(赤)が交じり合った色。
感覚的にも妖艶だったり卑猥なイメージがあるようにも感じます。
なるほど国や文化違うと様々なとらえ方があるようです。
元々色には意味がある事が多くそれぞれの国や文化によって異なる場合が多いようです。
それぞれの感性、国や文化の違いはありますが、色とエッチには密接な関係がありました。
色のイメージに加えて、実際の色を見たときの心理面での影響を理解していくと面白いと思います。
ベットルームやシーツ、照明の色、下着の色など、心理的な影響を受けやすいものなどにもひと工夫して色を取り入れてみると面白いかもしれません。
彼女や彼をより興奮させるのに有効な武器として一度試してみてはいかがでしょう?
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