童貞の比率が増えているのをご存知でしょうか。
厚生労働省の研究機関が2010年の出生動向基本調査で明らかにしたことには、20代では3人に1人、30代前半では4人に1人が未だに童貞だということです。
運命の女性が現れるのを待つことも一つの手ですが、風俗で童貞を卒業するというのもまた一つの手です。
初体験の相手アンケートでは1位「同級生」2位「年上の人」に続いて「風俗」は堂々の3位となっています。
さて、風俗で童貞を捨てるとなると、ひとつ重要な選択肢があらわれます。
自分が童貞で初体験であることを告白するかどうかです。
考察してみましょう。
告白するメリット
- 童貞だから教えてあげようと優しく手ほどきをしてもらえる
- 下手だったりうまく出来ないときでも理解してもらえる
- 童貞を奪うことで興奮してもらえる
- 「初めて貰っちゃうね」「初めての膣の中はどう?」などと声をかけてもらえて言葉でも興奮できる
お相手の風俗嬢の趣味嗜好に左右されるので一概に上記のようになるとは限りませんが、色々メリットはありそうです。
ではデメリットはどうでしょうか。
告白するデメリット
- 童貞だから何もわからないだろうと手抜きをされる
- 引かれる
お相手の風俗嬢の趣味嗜好に左右されるのはメリット同様ですが、いわゆる質の悪い風俗嬢に当たってしまった場合は告白したことで損をしてしまうこともあるようです。
風俗嬢の立場から
童貞であることが恥ずかしいからと、風俗嬢に隠してプレイをしようとする男性もいます。
しかし風俗嬢には雰囲気でなんとなくわかってしまうことが多いそうです。
童貞を卒業しようと来ている男性はそわそわして落ち着きがなかったり、身体に触るときに不自然だったりすると、「この人は童貞じゃないかな?」と察するようです。
でもお客さんが童貞であったからといって、それほど気にしない女の子がほとんどですし、むしろ無理な要求などをしてこないので、女の子にとっては安心できるお客さんに入るのだそうです。
自分が童貞で初体験になると告白したほうがどうやら良いようですね。
風俗嬢の選び方
ホームページや掲示板などで女の子を吟味するのも良いと思いますが、お店で「童貞なのですが良い女の子はいませんか?」と聞く方法をおすすめします。
もちろん、それ以外に自分の好みも伝えてもオーケーです。
デメリットであった、童貞の場合に手抜きをしたり引いてしまうような女の子は避けて、童貞好きな手ほどきの上手な女の子を紹介してくれるはずです。
また、初体験で夢中になるパターンも多いので、常連になってもらおうと手厚いサービスで頑張ってくれるそうですよ。