エッチなサービス・風俗について調べてみた

男性であればお世話になった方も居るであろう風俗について調べてみました。
どんなお店があってどんなことをするのだろう？興味はつきません。
世界を見渡しても日本ほど風俗が多様化している国は無いのだとか

風俗の種類

日本では売春・買春が法律で禁止されています。
本番行為を行わない性的サービスを主に風俗と呼んでいます。
店舗型と無店舗型があり、男性のものと思われがちですが、女性向けのサービスもあります。
サービスは法律にのっとり行われていますがそこにはグレー部分も存在するようです。

大きくまとめるとこんなサービスがありました。

ざっと並べただけでもこれだけのサービスがあります。
時間やプレイ内容によって価格も様々、風俗店が沢山並んだ街もあるのですから驚きです。
三大欲求のひとつである性欲がそれだけ大きな存在である事を感じさせてくれます。

変わったものでマニア心をくすぐる

風俗店は種類がとても豊富ですが、さらにそこから特徴的は店舗がマニア心をくすぐっているようです。
調べていく中でもユニークだったのが、ロボットデルヘリというサービス。
デリヘルはお家に風俗嬢が来てくれて性的サービスをしてくれるというものです。
そこにお客にされるがままの人間がやってきます。生身の人間をロボットとして提供するのだそうです。

女性向けの風俗

風俗は男性だけのものではなく女性向けの風俗店というのは存在します。
店舗なども都市部にあり、無店舗である場合も多いようです。
女性向けのサービスとしては出張マッサージ、出張ホストなどが中心。
マッサージしてもらったり、デートをしたりという事がメインなようです。
イメージとしてはホストクラブに勤めるイケメンがデートしてくれたり相談に乗ってくれたり。
マッサージは本物のマッサージ師が癒してくれるサービスや添い寝だけのサービスなんかもあります。
男性と女性は性に対して求めるものの違いがこのあたりにも現れています。

海外事情

日本との決定的違いがあるのは売春が適法である国が多いという事です。
本番行為禁止が前提の日本では色々な種類の風俗が存在してきました。
それに対して他国では売春、本番行為を堂々とサービス業として認めているところがあります。

例をあげるとオランダです。この国では売春は合法です。
売春街には「飾り窓」と呼ばれる売春宿が軒を連ねています。
窓ガラス越しにお姉さんが誘惑をしてきます。窓が閉まっていところはお仕事中なのでしょう。
赤く光るネオンにいろどられたこの売春街はとてもにぎわっています。

意外なのはアメリカです。性風俗には厳しく風俗店の営業は認めれていないようです。
唯一ネバダ州が法的に認めていてラスベガスの近郊には売春宿があります。
とは言えやはり隠れたところに性的サービスが沢山あるのだとか。
アメリカの人達は性に対してオープンな方が多いようなので女の子と仲良くなるとエッチのハードルは低い印象があります。

日本では法律で売春、買春が禁止された事が性風俗のサービスを多様化させたと言われています。
なるほど、本番行為が無いがゆえの苦肉の策がこのようなサービスを生んだのかもしれません。
国内だけみても土地柄を反映した様々なサービスが存在しているようです。

海外の人達は性にはとてもオープンな印象がありますが、人目のつくところに性的なものを置かない傾向が強いようです。
日本人は自身の性的事柄を隠したがるものですが、風俗店やエッチな雑誌が割りと目立ったところにあったりしますね。
これには文化的違いを感じましたしとても興味深いですね。