ぶっかけプレイはお好き?

第2回アンケート結果 ぶっかけは好きですか?

アンケートにご協力頂き誠に有難うございます。
今回はぶっかけは好きですか?という質問を回答して頂きました。

ぶっかけってなんだ?


もはや説明不要かもしれませんが、射精時のザーメンをドピュッ!っとぶっかけるエッチな行為がぶっかけです。
可愛い女の子の顔にぶっかける顔射が代表的なものですが、膨らんだおっぱいやプリプリのお尻にかけるのもそそられますね。
大量にぶっかけられて精液まみれの濡れた女の人というのもたまりません。
そんなぶっかけ、みなさんもお好きでしょうか?

ぶっかけプレイの好感度はどのくらい?


qjiraでは「ぶっかけは好きですか?」という内容で4択アンケートをさせていただきました。
有効回答6430件の結果は以下となりました。

・プレイとして顔射が好き (2,900件 45.10%)
・顔以外の部分へのぶっかけが好き (1,253件 19.49%)
・AVなどで見るのは好き (903件 14.04%)
・好きではない (1,374件 21.37%)
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qjira調べ

8割近くがぶっかけが好き!


ぶっかけの代名詞とも言える顔射がやはり一番人気になりました。
何らかの形で好むと答えた方が8割弱と人気のプレイとなっているようです
男性からすると征服感や優越感が得られるのでしょうか。
女性からすると逆に男のモノになった、満足させたというような充足考えられるのかなと推測してみました。

一方で2割強の方が好きではないという結果も見られました。
女性の大半は顔射などを特に嫌う傾向がありますから、女性ユーザーの票も大きく影響していると思われます。

世界中で愛されている「Bukkake」


ぶっかけは実は……といってももう既に有名な話かもしれませんが、「Bukkake」として世界中から愛されています。
英語版Wikipediaにも一つの項目として登録されているほどです。
日本語版Wikipediaにも項目はあるのですが、ごく簡単な用語説明のみです。
英語版ではその歴史から語源、視聴者のモチベーション、受け入れまで盛り込んでいて、「ぶっかけ愛」を感じずにはいられない内容になっています。
https://en.wikipedia.org/wiki/Bukkake
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B6%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%91

適当に翻訳してみましたので一部抜粋して掲載します。

ぶっかけは、アダルトビデオにおいて演じられた、AV女優やAV男優に複数の男性が射精する性行為です。
ぶっかけは現代のアダルトビデオでは比較的一般的なニッチジャンルです。
1980年代の日本を起源としたそのジャンルは、その後、北米やヨーロッパに広がり、ゲイポルノにまで普及しました。
[語源]
ぶっかけは、ぶっかけるという動詞の名詞形であり、「浴びせる」「跳ねかける」「勢いよく注ぎかける」を意味します。
この意味でのカケルとは、シャワーまたは注ぐことを意味します。
ぶっかけという言葉は、しばしばスプラッシュや流出を引き起こすのに十分な勢いで液体を注ぐことを説明するために日本語で使用されています。
実際、日本では、ぶっかけうどんやぶっかけそばのように、麺の上に湯をかけるタイプの料理を表現しています。
[歴史]
ぶっかけは、1980年代半ばから後半にかけて、日本のアダルトビデオに初めて登場しました。
とある解説者によると、アダルトビデオ界のぶっかけの発展における重要な要素は、日本では性器に「モザイク」が必須であったことだといいます。
これにより日本のアダルトビデオは、性器ではなく、女優の顔と体にもっと集中する傾向があるということです。
AV制作者は日本の法律に違反することなくセックス行為を描写する方法を模索し、検閲されることのない精液を抜け穴として描写したのでした。
1998年には松本和彦AV監督により、その行為とその言葉が普及が認められました。
日本のAVメーカー「シャトルジャパン」は、2001年1月に商標として「ぶっかけ/ BUKKAKE」を商標(第4545137号)として登録した。
その後、1990年代後半に米国のポルノ・プロデューサーが日本のブレイク・ビデオを発見した後、日本からアメリカ、そしてヨーロッパのポルノに広がった。
ジャンルはゲイポルノにも広がっており、数人の男性が別の男性に射精する場面が特徴となっている。
2005年7月にモントリオールで開催された第17回世界性科学会会議では、ぶっかけに関するプレゼンテーションが行われました。
[視聴者のモチベーション]
アメリカの編集者ラス・キックは、セックス学者の言葉を引用し、男性が射精する他の男性を見守るということは、「SEXについての成立と終わりの感覚」を楽しむと述べている。
視聴者は、射精する男性を同一視し、代償的な喜びの感覚を経験する。

ゲイポルノにもあるとは初めて知りました。
また、第17回世界性科学会会議でのプレゼンテーションは、ぶっかけを性的暴力として捉えた問題提起のもののようでした。
こういう側面も目をそらしてはいけませんね。

「ぶっかけ」で気をつけたいこと。


「ぶっかけ」はAVなどではジャンルとして確立もされ、一般的にも認知されているプレイではありますが、やはり特殊なプレイであることは認識しておきましょう。
女性の嫌うプレイとして「ぶっかけ」や「ごっくん」はその代表的なものでもあるようです。
やはりパートナーの同意を得ることが大原則でしょう。
特に髪にかかったり、目に入ったりという行為への嫌悪感が強いようですからご注意を。

逆に女性は男性の「大好きな人を自分のものとして感じる征服欲」や「自分が受け入れられた時の充足感」を理解してあげるのも愛情の一つと心に留めていただけたら、パートナーとの理解が深まるかもしれません。

それからAVでの「Bukkake」が有名になりすぎて、外国人の方に「ぶっかけうどん」の話題のつもりで「ぶっかけ」を話に出したら白い目で見られてしまいますのでご注意を。
「Katsudon」や「Tempura」は日本語のまま海外でも広まっていますが、「Bukkake Udon」はまだまだのようです。

それでは次回は他の変わったプレイについても聞いてみたいと思います。
リクエストもお待ちしています。

7件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    メチャメチャ大好きです。

    ぶっかけ最高!

  2. 匿名 より:

    AVの世界だけかと思った。大切にされてない気がしてドン引き

  3. 匿名 より:

    ぶっかけって生でしてる時に中出しできないから、顔な射精し同時に女性への征服感を味わう行為かなと。

  4. 匿名 より:

    女装子です。
    ぶっかけられた瞬間の、男のひとに征服されたって感じが病みつきになりました。

    • 匿名 より:

      マジで?⤴⤴

  5. 匿名 より:

    目とか鼻とか髪とか勘弁ですョ(*´-`)

  6. 匿名 より:

    彼女に5人とかでぶっかけるプレイをよくやっていました。彼女も男も皆喜んでいてウィンウィンです。

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